皆さん、こんにちは!
本日はリヨン6区にあるフランス最大級の市民公園の1つであるparc de la Tête d’or(テット・ドール公園)について投稿します^ ^
※本当に広い公園です!!
↓ここが公園入口です^ ^
↓入口横にある像!
晴れの日に撮ると映えます^ ^
アクセス
リヨンの主要駅であるPart-Dieu駅徒歩20分
地下鉄:A線B線の共通駅Charpenne駅徒歩10分
バス:C1/C6/38番parc Tête d’or porte-Duquesne下車すぐ。
*私は本日6区で用事があったので徒歩で行きました^ ^寮からは片道40分!!
この公園は日本語にすると「金の頭公園」!
何でそんな呼び方をしているのかと言いますと、金のキリストの頭が埋まっているという伝説があるからなんです^ ^
公園自体は1857年(日本は江戸時代末期)に出来ましたが、この伝説はそれ以前からあったみたいです!
他にも「人々が宝を探して争う姿を悲しんだ金の頭のキリストの涙で出来た」とも言われてます。
公園は植物園、動物園、湖、散歩道と様々な見所を備えてます!
雰囲気は井の頭公園に似てる気がします!
↓入るとこの景色が広がっています!
湖も綺麗に見える!
休日は人でごった返すみたいですが、平日のお昼過ぎということもありそこまで人は居ませんでしたが、それでも家族連れとカップルは結構居ました^ ^
↓入口右手にボートの乗り場があります!!^ ^
↓湖の写真。
↓湖の真ん中にある島から公園入口を撮影^ ^
↓島を出て右へ散歩道を歩くと左手に植物園が見えてきます!!
入りたかったのですが、私は植物が得意ではないので写真だけ撮って次へ向かいました。
植物園の近くには見所の1つでもあるバラ園があります!ですが、写真がブレブレで上手く撮れていなかったので載せられませんが😭、
ここは1805年ナポレオンの妻ジョセフィーヌが寄贈したバラが発祥みたいです!^ ^
リヨンは19世紀半ばからバラの栽培を産業化したので「バラの都」とも言われてます!
↓グリーンハウス(植物園)!
ここも体質で中に入れませんでしたが、中に入っていく方は結構いた印象です^ ^
↓動物園入口です!
植物園もそうですが普段はここも無料で入れるみたいですが、今日は閉まってました。
壁紙等お知らせはありませんでしたが、家族連れで来た方々は残念そうでした。
↓公園というだけあってとても広いです!
私は休みながらですが、一周するのに1時半位掛かりました。急に暑くなったし。。泣
木陰で寝ている方もちらほら^ ^
以上、parc de la Tête d’orについてでした!
↑写真13枚、2020年8月21日撮影。
因みに、
この公園の北側には国際警察インターポール本部、高級ホテル、リヨン現代美術館等があります!^ ^
市民公園なので、フランス人の普段の生活を見る事が出来る場所です。
こちらに来て基本徒歩で生活する様になって(体重を落とす為、健康の為)公園の散歩も精神衛生上良いなぁと思いはじめたところです^ ^
コロナ感染者の拡大を受け、外でのマスク着用が義務化されたりとまだまだ制限のある生活をしなければなりませんが、こういうひとときを大切にしたいですね^ ^