フランス留学生の日記

時々更新!フランスでの日々を投稿しまーす!

ストラスブールの本屋① Libraire Gallimard Du Monde Entier

皆さん、こんにちは!
 
私はいつもTram(トラム、路面電車)で通学をしているのですが、毎日それで移動をしているとストラスブールの交通網の豊かさには本当に驚きます。
トラム以外にも、バス、自転車道も綺麗に整備されているので、市民は車を使うことなく簡単に移動が出来る。
 
さすが、
 
○トラムのレールの長さ フランス1位
 
自転車道の長さ フランス1位
 
なことはあります^ ^
 
私はトラムの駅や街角に置いてあるrevue(雑誌)↓を毎月読むのですが、読むと結構勉強になります!!
こちらは今月号^ ^
 
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このページ↓は現ストラスブール市長ジャンヌ・バルセギアン氏の投稿ページなのですが、さすが環境政党の方だけあって、環境政策を「喫緊の課題」と何度も仰ってます。
*赤いラインは私の本を読む時の癖で私の読む本はどれもラインや付箋だらけになります😆
お気になさらず。。
 
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日本で環境政策と言うと真っ先に、
公害に対しての対応と、エコバックやビニール袋の廃止みたいな話が主になるかと思います。
 
もちろんそれらも大事なのですが、こちらの環境政策はもっと我々の生活の​根本に直結していて私達の内面をも変えている様な気がします。
*誤解されない為に。公害はその地域に住む方々にとっては生活に直結します。そこは分かった上での感想とご理解下さい。
 
交通網の整備は地球にエコ!というだけでなく我々の生活スタイルも車の利用だけでない道が開けるので変わりますし、緑や公園があるというのは気持ちの上でも大分変化します。
 
日本でもワーク・ライフ・バランスという言葉が一時期流行りましたが、これの本当の姿は仕事だけではない落ち着いた余裕のある多様な生き方をしていきましょうという事ですよね。
 
何となくですが、ストラスブールに来て、実感としてそんな気がしてます。
ヨーロッパの都市政策環境政策は本当に面白い^ ^特にそんなヨーロッパの中でも特にそれらの政策が進んでる都市、ストラスブール
日々是勉強です!!
でも気持ちの変化があったらまた投稿します😆
 
 
さて、また前置きが長くなりましたが
本日は私が行くストラスブールにある本屋さんについていくつかに分けて投稿します!!
 
まずはこちら、
 
Librairie Gallimard Du Monde Entière 
 
です!!
 
外観↓はこんな感じです!
 
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場所↓はこちら!
 
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クレベール広場にあるAppleのすぐ横!
 
住所 31 PL Kléber 67000 strasbourg 
 
営業時間 火曜〜土曜 10:00〜20:00
                       日曜   休み  
 
行き方 ストラスブール駅からトラムB C F線
    「Homme de fer」駅下車 徒歩2分
 
ここの本屋さんは語学系の本専門店で、少しだけデザイン系の本も置いてます!
なので語学系以外の本をお求めの方には正直合わない本屋さんだと思います!!(><)
 
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*この写真↑1番奥に英語の本(芸術関係)が置いてあります!!
 
この並びの本棚↓にはドイツ語、スペイン語やイタリア語に関係する本が置いてます!^ ^
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この本棚↓は日本語・中国語の本が置いてあります!^ ^

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この本棚↓には英語関係の本や英語の資格(トイックやIELTS等)の対策本が置いてます!
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上記↑4枚、2020年10月13日撮影。
 
以上、
ストラスブールにある本屋紹介①でした!!
他にも何ヶ所か本屋さんがストラスブールにはありますので、そこについてもまた投稿したいと思います!!^ ^