皆さん、こんにちは!
10月30日から始まったreconfinementにより大学はオンライン授業となりました。そして、
昨日(11月2日)から私の学校もオンライン授業が始まりました。
案の定最初の30〜40分は「マイクがうまく接続出来ない!」や「音が突然聞こえなくなる😭」といった具合で授業もやってるのかなんなのか分からない状態でした😆
前回の時も同じ様な感じでしたので今回は慣れてましたが、やはりオンライン授業はどこかで気を張りますよね。
いつ接続不備になるだろう。やフリーズしないでくれ!と言った様に。😭
どんなものにもメリットもあればデメリットもありますから、当面はこれでやるしかありませんが、授業は必ず出席しようと思います‼️
reconfinement5日目の今日は、授業が無かったのでフランス語を少し勉強しながら休憩を兼ねて庭の鯉に餌をあげました^ ^
子供の頃は人が来るだけでスーッと寄ってきて、「餌くれー」と口をパクパクさせる姿が滑稽に見えてあまり好きじゃなかったのですが、今では可愛く思います😊
そして昨日日本から送ってもらいました本↓を1冊読みました\(^^)/
読みましたのは
です!!
岸田氏が書かれた、
現実主義に沿って分断から協調へ、集中から分散への政治理念は私は好きです。
特に地方自治における首都一極集中は何とかしていかないと地方が現状の中央官庁任せでは育たないと思うからです。
岸田氏の自伝を兼ねた著作ですので、岸田氏について知るにはこの一冊!といったところでしょうか^ ^
自民党の派閥の中で「お公家集団」と言われる宏池会のリーダーである岸田氏。
9月の自民党総裁選では菅氏に敗北してしまいましたが、リーダーシップを発揮してこのご著書で仰る様な政策を実現して欲しいです😊
実はご飯を食べるのを忘れて約3時間程で読みました。
母国語で本を読める・理解出来る感動を久しぶりに思いました🤣
最近やっとフランス語の本も読めるようになり、もうすぐ1冊読み終えるのですが(読み終えたら感想を投稿しようと思います)、私の語彙力と文法力ではやはり150p位の本でも3週間程掛かってますかね。
大家さんや学校の先生、日本でお世話になったフランス語の先生に質問しながら少しずつ読んでいる感じです笑
でも、知らない単語と出会えるのは本当に面白いですし、「この状況をフランス語ではこうやって表現するのか!?」と驚くばかりです😆
読書の醍醐味は?と聞かれたら私は
マンネリしがちな日常とかけ離れた場所、時を文字を通して感じされてくれるところ
と答えます。ちょっと気取ってます笑
でもだから歴史が好きで、時代小説が好きなのかもしれません。
1年前まではA2レベルのフランス語の教科書を読むのもヒーヒー言っていたけれど、今では本やニュース記事を精読とスキップ読みを組み合わせて出来ているので、そんな自分を客観視すると「成長はしてるのかな?」と思います^ ^
在宅で時間があるので色々と思考出来ますのでこの時間を有効活用していけば色々と出来そうです😊