ジャック・シラク 『回顧録I』

皆さん、こんにちは!

 

またまた久しぶりの投稿となりました。

本来ですと、

先週マクロン大統領がコロナに感染されて先日復帰された話や、コロナワクチン接種が開始された一方でイギリスで見つかった新種のコロナが各国に入り込んでしまった話など投稿しようと思ったのですが、出来ませんでした😭

では私は何をして試験終わっての2週間を過ごしていたのか?

今日はとてーも個人的な話です😆

 

結論から言ってしまうと、

 

      ⭐️読書の再開⭐️

 

です🤣

こちらにどハマりして何もする気が起きなくなりました笑

読書以外にもこちらの友人とドイツに買い物へ行ったり、クリスマス会をしたりして楽しく過ごしましたが、ブログの投稿をしていなかった1番の理由はこの「読書」です。

 

期末試験が終わってから2週間ちょっとが経ち、他にやらなければならない事が沢山あるのですが、読書以外何もやる気にならず。。😭

加えて、フランスは現在20時以降の外出が禁止されていますし(例外有り)、遠くに出掛けたくても色々と制限がありますので旅行好きな私も遠出するのが億劫になってます。😭

 

では何の本を読んでいるのか??

ネタバレしてますが、

 

実は10日程前から、

シラク元大統領の『回顧録I』を読んでいます‼︎

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※パリにいた時にふと立ち寄ったBookOff(オペラの近く)で1€で購入したものです😊

シラク元大統領の『回顧録』は上下巻あり、

 

上巻→500p

下巻→600p のボリュームです‼️

 

単語や地名、歴史的な出来事を調べてながらの精読に近い読み方なのでどうしても進みが遅いです。

今のところ6章118pまで読みまして、

シラク家や幼少期の話、学生時代のアメリカ留学の話、アルジェリア戦争に従軍した時の話などから、シラク氏が後に大統領になるPompidou(ポンピィドゥー)首相に見出されて5月革命の際に雇用問題担当大臣?を勤めその後、経済財政大臣?(名称が正しいか不明です)に任命された所までです😊

 

日本の政治家の回顧録(私の履歴書系の本)は学生時代からたくさん読んで来ましたが、こちらの政治家の回顧録と比較出来る様になってくると本当に面白いです‼️

 

思った事は、分量が多ければ良いと言う訳でもないですが、欧米の首相級の回顧録は基本上下巻で1000p以上!の様に厚いですよね。

ド・ゴールチャーチルサッチャー、ブレア、ブッシュ、オバマシラクetc

日本で同じくらい内容がある方は中曽根康弘元首相と著作集として膨大な資料を残された大平正芳元首相くらいではないでしょうか?

私が読んできた方だとその位しか思い浮かびません。後藤田正晴氏の本も中々な分量の回顧録ですがインタビュー形式ですし。

 

これについてフト思った私の軽〜い考察。

①政治家の文章構成力・教養

シラク大統領の回顧録を読んでいて、やはり凄いなぁと感じたのは、

「自分(シラク大統領)は学校の勉強が好きではなかった!」と言いつつ(でもパリ政治学院と真ん中辺りの成績で国立行政学院卒業)、美術館に通ったり小説や詩集などをたくさん読まれているのです。

ポンピィドゥー氏と親密になれた理由の1つに2人に共通するこの部分の事が書かれていました。

 

②文化的要素

日本では自分のやってきた事は記録として残すのではなく墓場まで持っていくのが良いという考え方があるのだろうか?

歴史的に自分が叩かれるのが嫌だから回顧録でもあまり記述しない。

それが公文書関係に繋がってそうと思ったり。

 

読書は色々と考えさせられて、感じさせられての連続。それが大好きな所。

とかカッコいい事を言ってもまだ4分の1しか読めていない、わたし。

でも、これからミッテラン大統領についての話やパリ市長時代の話があると思うと早く読みたくて堪りません😊

上下巻読了したらまたご報告します!

 

日本語訳されていないフランス語の本を日本語の本の様にスラーっと読めるようになるのがフランスに来た目標の1つですので、これからも頑張ろう‼️と改めて思ったこの頃です😊

 

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最後まで読んで頂いた方へpetit cadeau 😊

ストラスブールを流れるイル川の夕日です!