5月17日(火)àトゥールーズ。最高気温32°。
風も雲もなく気温通り暑かった。
本日はcentre villeに用があったので、そのまま
沿いを散歩してきました!
メトロA線canal du midi駅ちかくから歩きました!約2キロ!
Canal du Midiって何???
ミディ運河とは長さ240kmのトゥールーズと地中海の港町セートの間とつないでいる運河です!世界遺産にも登録されています‼️
もともとはラングドック王立運河 (Canal royal en Languedoc) と名付けられ、 1789 年にフランスの革命家によってミディ運河に改名されました。
17 世紀の最も偉大な建設工事の 1 つと考えられていて、19世紀の鉄道事業の発展までは大西洋と地中海との間を船舶で結ぶ大量輸送ルートとして使われ、トゥールーズの発展に大きく貢献しました。
因みに、この運河の推進者はピエール=ポール・リケ(Pierre-Paul Riquet 1609年〜1680年)です。
平日のおやつの時間という事で人はあまりいませんでした。
ただ、時折ジョギングをしている方や、運河沿いのベンチで談笑している方々がいました。
ちょっと運河っぽいです😊
橋1つみても作りがもはや芸術作品。
運河沿いには木が等間隔で植えられているので散歩するには暑すぎずちょうど良かったです!
ミディ運河は今やトゥールーズ観光スポットの1つとなり、その歴史的な役割が嘘の様な穏やかな時が市民の憩いの場として流れています^ ^
Centre villeへ帰る途中に撮りました。
※運河沿いは車通りなので注意してください。
以上、ミディ運河についてでした!!!
運河というとスエズ運河!というのがトゥールーズへ来る前の私でした。
ただ、教科書に載っていなくても立派な人間の営みがそこにはありました。
この様な発見は面白いです😊
トゥールーズへお越しの際は運河沿いを散策してみてください!
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