6月2日(日)
第一日曜日ということでオルセー美術館は無料開放日!
アルバイト後にパートナーと合流して行って来ました(私は二度目、パートナーは初めて)!!!
本日はザーッと見てきたものを投稿しようと思います!
オルセー美術館について詳しく投稿した過去の記事はこちらから!
パリは雨が降ったり止んだりの中途半端な天気でした。
因みに現在オルセー美術館では印象派の特別展が7月14日まで行われています!
詳しくはこちらの美術館HP↓をご覧ください。
Exposition Paris 1874 Inventer l'impressionnisme | Musée d'Orsay (musee-orsay.fr)
このExpositionのお陰で普段はオルセー美術館に置いていない印象派の作品を見ることが出来ました(*^_^*)
それについては後述。
有名どころをザーっと!
まずはパートナーが印象派の中で一番好きなRenoir!!!
続けて3連続でMonetを!
Londres, le Parlement. Trouée de soleil dans le brouillard
La cathédrale de Rouen
私が印象派の中で好きな画家の一人Cézanne !!!
Gogh(ゴッホ)の自画像
この作品はあまりに有名な為かいい写真を撮ろうと多くに人が群がっているが正直私はこの作品が好きではない。。。(-_-;)
ファンの方には申し訳ないのだけど私は総じてGoghが好きじゃないんだよね(-_-;)
彼の作品ではまだ「オヴェールの教会」↓と「星月夜」は好きだけど。
【特別展】
少しだけ開催中の特別展を!
この特別展については、
150年前の1874年4月15日にパリで初めて印象派展が開催されました。
オルセー美術館はavant-gardes(前衛的)の幕開けとしてこの日を記念して企画展示を開催しているということです。
印象派の名前の由来となる作品Monet「印象、日の出」も展示されていました!
普段この作品はパリ16区のマルモッタン・モネ美術館に展示されていて私は初めて見ました。もう感動。。。
普段よく使うサン=ラザール駅!!!
この作品はオルセー美術館所蔵なのですが前回来た時撮った写真がぼやけていたので本日は慎重に撮りました!(^^)!
企画展最後はRenoirの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
【おまけ】
私は印象派の中でモネ、セザンヌ、シスレーが大好きなのですが、
(あまり写真を撮る人がいなかった)私が好きなSisley(シスレー)の作品を幾つか共有します!
彼についてはよく「印象派の教科書的なお手本」と称されますが、メランコリックと言うのか見ているこっちが気落ちする様な色使いの作品がなく、生きるって実は楽しいものだよ!と教えてもらえている気がします。
確かに私たちの周りには目を覆いたくなるような事象は多いし、自然だっていつも私たちに恩恵ばかりを与えるものではないけど、それでも自然ってかなり陽気で美しいのだよ!と。そんな感じに惹かれるのかもしれません。
とか言いつつ私はメランコリックな雰囲気は嫌いではないんですけどね笑
以上、オルセー美術館についてでした!!!
皆さんは印象派の画家では誰が好きですか???(^^)