先週の投稿↓の続きです!!!
本日はオルセー美術館5階部分!!!
オルセー美術館5階部分には私が好きな印象派の画家たちの作品が多く展示されています!日本でも教科書で見たことある有名な作品ばかりで、感動しっぱなしでしたのでたくさん写真を撮りましたが今回は有名どころだけを載せたいと思います!
【5階部分】
Vincent van Gogh (ゴッホ)
①「自画像」
ゴッホは生前たくさんの自画像を残していますがこちらは亡くなる10か月前に描かれた作品。背景の渦が当時の精神状態を表している?
②「自画像」
③「ローヌ川の星月夜」
夜のアルルを描いた作品。ゴッホが借りていた黄色い家から徒歩1,2分のローヌ川のほとりとそこにいたカップルが特徴的。
④「オヴェールの教会」
彼の終の棲家となったAuvers-sur-Oise(オヴェール=シュル=オワーズ)にあった教会を描いた作品で。現在もこの教会は残っている。
日本の浮世絵にも強く影響を受けたといわれるゴッホ。興味がある画家の一人です。
Paul Gauguin (ゴーギャン)
「タヒチの女」
彼がタヒチ滞在中に描いた作品。
Auguste Renoir (ルノワール)
①「都会のダンス」
踊っているのはルノワールの友人なのだとか。下記の「田舎のダンス」と比べるととてもシックな印象。
②「田舎のダンス」
栗の木の下で踊る男女を描いている。作品全体で陽気な雰囲気に溢れている。
③「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
パリのモンマルトルにあるダンスホール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」での舞踏会が描かれており、モデルは彼の友人たち。
④「読書する少女」
モデルの少女マルグリット・ルグランは若くして亡くなったみたいですね。
Claude Monet (モネ)
印象派を代表する画家の一人クロード・モネ(1840~1926)。私は彼の風景ががとても好きです。そもそも彼の作品から印象派という名がつきましたしね(*^_^*)
①「日傘の女」
②「ルーアン大聖堂」
ルーアン大聖堂の向いのアパートにアトリエを構えていたときに描いたみたいですね!
Toulouse-Lautrec (トゥールーズ-ロートレック)
昨夏にトゥールーズから1時間程北に行った所にあるAlbi(アルビ)に行ったのですがそこには彼の生家と美術館がありましたので個人的に思い出深い印象派の画家です。
アルビの記事はこちら↓から。
「ムーランルージュのダンス」
「Justine Dieulh」
「Femme de profil」
【おまけ】
オルセー美術館の5階の印象派コーナー出入口にはLe cafe Capana↓という雰囲気がとても素敵な喫茶店があります(*^_^*)
中は意外と広いので少し列ができていてもすぐに入れます!ちょっとした休憩ポイントとして使われることをおススメします!
以上、オルセー美術館についてでした!!!
やっとオルセー美術館に行けてとても興奮しました(*^_^*)
まだルーブル美術館に行けていないので近いうち行けたらと思います!