皆さん、こんにちは!
今日は先日の続き↓を投稿します!
まずはこちら↓から是非ご覧ください!!
②考古学博物館(Musée Archéologue)
考古学博物館はロアン宮の地下にあります。
こちらはアルザス地方で発掘された60万年前の旧石器時代から8世紀までの出土品を展示しています!
入り口↓です。
<人間の誕生> アウストラロピテクス、猿人、原人について。
<新石器時代の住居>
こんなところで寝起きしていたら風邪ひきそうですね。。
<埋葬された人骨>
このような人骨の展示が床にいくつかありました!
<青銅時代の展示>
この辺りから現代っぽくなってきますね!!!
<お偉いさんの乗り物>
突然これが現れました笑
<当時のアルザス地方の交通網>
現在の地名(コルマールやミュールーズ等)と合わせて説明がされているのでわかりやすかったです(^^)
日本の土偶的なもの???なんか不気味です。
野郎心をくすぐる鎧です笑
サンジェルマンアンレー城でも同じ言うな鎧を見ました!
<当時のストラスブールの中心街>
この画像真ん中あたりに中庭付きの囲まれた建物がありますが、その建物の右下が現在のストラスブール大聖堂がある場所みたいです。
時代が進むと石造がでてきました。
全体的にリヨンの「合流博物館」の展示や、パリ郊外にある「サンジェルマンアンレー城」の国立考古学博物館に似ていました。
歴史は好きですが、考古学までいくと私には少し難しく感じました。
でも展示物がとても多いのでゆっくり回ることができるかと思います!!
③ストラスブール美術館(Musée des Beaux-Arts de Strasbourg)
ストラスブール美術館は2階にあります。
初期フランドル絵画(メムリンク)からルネッサンス(ラファエロ、ボッティチェリ)、17世紀~18世紀(ルーベンス、ゴヤ)、19世紀(コロー、クルーベ)に至るまでの作品が数多く展示されています。
入り口です!
<入り口入ってすぐある美術館の案内板>
やはりキリスト教関係の絵がおおいですね!!
<Judith et sa servante avec la tête d'Holopherne>
不気味な絵です。
とても有名な場面の絵見たいですが、説明を忘れてしまいました笑
私はこのような絵↓の方が好きです笑
<アダムとイブ>
<世界の創造>
キリスト関連の絵に戻ります!
見ていて私がとても心惹かれた絵↓です。
以上、ストラスブールにある「ロアン宮」についてでした!!!
友人とゆっくり回りましたが、3つの施設を回ってなんだかんだ3時間ちょっと見学していました!
展示物が多いので本当に面白いです!
当日、見学者は思った以上に多くいました(#^.^#)
でももちろん入館にはマスク着用をするように言われますし、ジェルも館内の至る所にあります。。
この様なことがことが無く、普通に見学ができる日が早く来てほしいと思うばかりです。。。