先程無事トゥールーズへ到着。
只今のフランス時間AM3:20。
シャワーを浴び、荷物整理をしていると気がつけばこの時間。
マドリードからボルドーへ向かうBlablacarの中で3時間程寝てしまったので今は全く眠くない😅
時差ボケは全くと言っていいほどしない体質。
昨日マドリードに到着しそこからボルドーを経てトゥールーズへと帰ってきたのだが、こちらに帰ってきて感じた事を少し投稿しようと思う。
ボルドー駅↓の写真
①マスク
12月21日に日本に着いてまず感じたのがマスク😷をしなければならないシチュエーションが多く、またほぼ全員がマスクをしている事だ。
1度地元埼玉のスーパーで買い物をしようと気が付かずマスクをしないで店内に入ってしまった。
そしたら、店員さんに物凄い形相で「お客様!マスクの着用をお願いいたします!!!」と言われてしまった😅
私よりフランス人パートナーの方が日本のマスク文化に慣れるのが早く私はマスクを忘れることが多かった😅かなり面倒に感じていた。
②物価
これはスペインに着いて改めて感じたこと。
小さなカフェやレストランの料金の高さが異常。味はそこそこなのに。
逆に日本のそれらが安すぎて驚いた。
銀座一丁目のとあるカフェで待ち合わせ時間まで過ごしていたのだが、そこのカフェオレが銀座なのに、しかも駅近なのに350円。埼玉県民でコーヒーをあまり飲まない私からすれば1杯でこれでも高い!!と感じてしまいますがパリなら500-600円は取られるのではないか?
また埼玉の地元の大衆食堂(パートナーも大好きになった和洋食レストラン)はこの量でしかもこの質で1000円!?と驚くばかりだった。
トゥールーズでこの質の料理を提供したら13-15€(1600-2000円)は最低でも取られると思われる。
③飛行機の接客
今回ルフトハンザ航空を行き帰りで使ったのだが、添乗員さんとの距離がまぁ近い。たまたまだったのかもしれないが、友達か!?って位に気さくな感じで話しかけられる事が多かった。一人ではなくほぼ全員に。
私は正直に言ってしまうと仕事としてしっかりとした接客を求めてしまうので今回のような接客は好きではない😅
またドイツ人の若い子達が到着1時間前に音楽を爆音で掛け始めた時にうるさかったので注意して貰おうと思ったら、ある添乗員さんもそのノリに合わせて踊っていたのを見て諦めた。
今まで日仏の行き来にJAL、大韓航空、エール・フランス、フィンエアーを使ったが、これら航空会社の添乗員さんたちはこちらが気になることがない接客をしてくれたが、今回は酷かった😅
ロストバゲージとその後の対応、この接客を含めてルフトハンザはもう2度と使うことはないだろうと思われる。
【おまけ】
日本では山梨、長野へ旅行にでかけました。
そこで見た日本の自然を目に焼き付けていたのでこちらに到着してblablacarで移動している時に見た自然はやはり違う美しさだった✨
どちらが好きとか良いというレベルの話ではなく、どちらも心の落ち着かせるに十分だ。
以上、簡単に気が付いた点について投稿しました!!!
これにもう1つスペイン人について投稿する予定ですが、それはまた明日に投稿します!