9月2日(土)夕方
前々からパートナーが行きたいと言っていたパリ16区にある
Palais de Tokyo
に行ってきました😊
場所:13 avenue du President Wilson 75116 Paris
開館時間:月・水・金・土・日 10時~22時
木 10時~0時
火・12月25日・1月1日・5月1日 休館日
料金:一般12€
※芸術関係者や学生、障害者の方は割引もしくは無料で入館できるので要確認
詳しくはこちらのHP↓をご覧ください!!!
それでは中に入ってみましょう!!!
入口を入るとすぐ左に券売所があり、そこで入場券を購入します。
そして入場券を買った後、入口を入ってすぐ目に入ったlibrairie(とレストラン)を軽く見ました(^^)
そこには芸術関係の書籍やグッツがズラーっと並んでいましたが、私たちは行ったら購入すると決めていたPalais de Tokyoのトートバッグ(8€)を購入しました!!!
購入後は一回外に出て館内に入りました。
ますはLaura Lamielという芸術家の展示コーナーを見学。
正直に言ってしまうと、私はこの階の芸術がよく分かりませんでした。
各作品には説明書きが貼られているのですが、読んでも「なんでこれがそれを表しているの?」と浅学な私には大人過ぎました(笑)
これはよく見るとガラスや瓶を割ったものでした。
この階で唯一心動いた作品でジーっと見入ってしまいました。
これも芸術と言われると分からなくなりますが、私が同じことを家でやったら間違いなくパートナーから「早く片付けろ!!!」と怒られますね(笑)
次に上の階に移動。
この階もよく分かりませんでした(笑)
埼玉県小学生図工コンクールの入賞作品?
でも次のこのブースは分からないながらも個人的にはまりました。まさに作品から内なるエネルギーが放たれているような感じ。
因みにこの作品を作成したMarie Claireさんは私と同い年の芸術家でした^^
独特な作品ですが目の前で見たら写真以上に圧倒されると思います。
さすが芸術家。
地球だけでなく宇宙規模で何かを感じ取り作品をつくっているみたいです。私にはその感性はありません。😅
Marieさんのブースのすぐ横にあったこちらもよくわからないコーナーです😁
これも芸術なんですよね???
???
なまはげ?の現代版?
以上、Palais de Tokyoについてでした!
分からないの連発で恥ずかしいですが、率直な感想です😊
私はここの存在は知っていましたが展示内容までは知らず、パートナーは「たまには日本文化に触れよう!」と言ってワクワクしていたのですが、見学後はかなりショックを受けていました笑
名前から日本文化に関する展示がたくさんあると思っていたみたいです。私もですが笑
では何故Tokyoという名が冠されているのかというと、質問した従業員の方が言うには第二次世界大戦前までAvenue de Tokyoという通りが美術館の目の前にありそこに面して建物が立っていたことからその名が付いたみたいなのです。でも第二次世界大戦で日本とフランスは敵国となってしまい通りの名前もAvenue De New-Yorkに変わってしまった。でも建物の名前はそのまま残っているとのこと。
それで内容が日本に関しての物でない事に納得しました(*^_^*)
私にはよくわからない世界が広がっていた美術館ですが、まだ行かれたことのない方は是非!!!
【おまけ】
Palais de Tokyo の横にあったCaféでの写真✨
パートナーはCafé allongéを、私はレモンジュースを飲みましたが味は美味しくなかったです😅場所にお金を払った感じでした😁