フランス人パートナーがコロナに感染したのが9月15日朝だった。
この日私は授業がなかったのでゆっくり寝ていたのだが、パートナーはいつも通り朝8時前に家を出た。ただお昼前にコロナに感染したから今から帰ると電話があった。
その時は鼻づまりと熱、頭痛が酷かった。味覚も少し変だったと。そこから3日間パートナーは寝たり起きたりだった。
パートナーが感染したことで私も時間の問題だと思っていたが案の定9月18日未明悪寒に襲われた。
すぐに熱をはかると38.2°。頭痛と鼻づまりはなく喉が焼けるように痛かった。味覚は大丈夫だった。
そこから3日間は熱が上がって下がってを繰り返し4日目には熱は完全になくなった。味覚もしっかりあったが喉の痛みと咳は多少良くなった程度でまだまだ痛かった。
そこから今日まで1週間の経過としては喉は痛くないが咳が本当に止まらなく辛い😅
先ほど薬局に行って何か良い薬はないかと聞いたら「コロナの後遺症だから数週間は辛いと思うけど今は喉を休ませるしかない」と言われ、勧められたトローチのような飴を舐めながら様子をみている。
今週1週間は咳が酷かったので大学院は行かず、夕方少し散歩に出かける以外は部屋に籠っていた。
何故ならこちらではマスクをしている人はまず見ないし、そんな中アジア人の私が教室や公共交通機関でマスクをしながら咳をしていたら、それこそ良くないなぁと。
事情は大学院にも伝えてOKは出てるので心配ない。
熱が出て寝込んだのは秘書時代の2015年11月にインフルエンザにかかって以来だった。そこから今日まで風邪ひとつせず元気に生活していた。
元気に生活出来る有り難みを感じざるを得ない1週間だった。
今少しずつ新型コロナがひろがっていると聞きます。皆さんもお気をつけてお過ごし下さい。
【おまけ】
パートナーと夕方Odéonを散策した際に入ったお店のチーズケーキとクレープ😊
久しぶりに美味しいケーキ🍰を食べました。