3月26日(土)のトゥールーズは風がとても強かった。先週は1週間まるまる強風でしたが、今週に入って落ち着いたと思ったら今日はなかなか酷かった。
そんな中中心街へ買い物に行ったので、そのついでにトゥールーズを代表する橋である、
Pont Neuf(ポン・ヌフ)↓
で少し黄昏れようと思い行ってきました!
Pont Neufって何???
ポン・ヌフとはトゥールーズの橋の中で1番古い橋で、トゥールーズ市内を流れるガロンヌ川に架かる代表的な建造物です。
1543年に着工され、1632年に完成しました。
因みにフランス語でpontとは「橋」、neufとは「新しい」という意味です。
「新しい橋」なのに1番歴史があるんかーいというつまらないツッコミをかますことが出来ます👍
さて、
多くの日本人はポン・ヌフと聞いて直ぐにパリにあるポン・ヌフを想起されるのではないでしょうか?
そう、パリのセーヌ川に架かり、シテ島の先端部分を通る短い橋も同じ名前なのです。
パリもトゥールーズと同じで、「新しい橋」なのに1番歴史のある橋です!
本日は土曜日だったこともあり中心街は人でごった返していました。
ポン・ヌフ↓でも若者や旅人が写真を撮っていた。川沿いは若者たちが楽しそうに談笑していた。
天気は良かったが、風が強かった😅
ポン・ヌフの上↓からパシャリ。
ガロンヌ川沿いへいくまでの広場↓!
中学・高校時代には地元埼玉の荒川の土手で黄昏れ、大学時代には京都の鴨川のデルタでよく黄昏れて、ストラスブールではイル川沿いで黄昏れ、現在はガロンヌ川で黄昏ています^ ^
※セーヌ川沿いは騒がしくて私には合いませんでした😅でも、雰囲気は最高でした!
川沿いで何の考えもなしに1人でボーッとするのが本当に好きで、川の流れを見ているだけで何とかっていうやつです。
フランスの街はどこも雰囲気が良いですし、夜景の為に作られたの?と質問したくなるくらい夜景が本当に素敵です。
皆さんの1人の時間の過ごし方はいかがですか?^ ^