3月30日(土)
フランス人パートナーと北フランス最大都市の
リール(Lille)に行って来ました!
私は初めてで、パートナーは3度目だったみたいです!
私がパートナーにどうしてもリールで行きたい場所があるから一緒に行こう!と誘ったのが今回の日帰り旅行でした!
私がそれほどまでにどこに行きたかったかと言うと、、、それは、、、
私が学生時代から尊敬してやまないフランスの英雄シャルル・ド・ゴールの生家
Maison natale Charles de Gaulle
です!!!
ですが生家について記事を書くとどうしても一つにまとめるのが難しくなってしまったので生家については別の記事に投稿し、今回はリールで私たちが見て回った所を軽く投稿しようと思います😊
リール商工会議所↓です!
1910年から建設がスタートし1921年に完成した高さ76メートルの鐘楼が特徴的。
私たちは今回行き帰りFLIXBUSでパリから向かいました。
朝7:00(出発は25分遅れ) Paris Bercy発
朝10:10 Lille Europe駅↓着
中々近代的な建物の駅でしたが、外と完全に密閉されているわけではないので多くの鳩が天井にいてフンが駅構内のあっちこっちに落ちてました。。。
トイレは有料で1€。ただお金を払うだけあってとても綺麗でした。
バスが到着した駅からリールの中心街に向かって歩いていくとショッピングセンター
ウーラ・リール(Euralille)↓がありました。
リール・フランドル駅(Gare de Lille Flandres)
リールを走る地下鉄にも接続しています。
リールの街並み
恐らく中心街はトゥールーズより広く、そしてとても可愛らしかった。
晴れ男の私ですが今回は珍しく雨が降ったり止んだりの天気でした。。。
リールの貸し自転車ステーション
リールにも自転車専用道がありましたが、パリやストラスブール程進んでいるようには思えませんでした。
ド・ゴール将軍広場(place du Général de Gaulle )
別名をグラン・プラス(Grand Place)。
広場の中心には「女神の柱」と呼ばれる噴水がありました。
広場のこの写真は広場の一角にあった本屋さんの最上階から撮りましたが、その時ちょうどデモ行進して多くの人が集まっていました。
旧株式取引所(Vieille Bourse)の中庭↓の古本市
私はド・ゴール将軍に関しての書籍を10€で一冊購入しました。
1947年に出版されたかなり読まれてきただろうと想像できるほどの古本です。
焼失した旧オペラ座の跡地に1913年新たに作られた建物。リール商工会議所のすぐ横にあります。
リール市庁舎(L'hôte de ville de Lille)
リール出身のエミール・デュビッソンによって1932年に完成した建造物で、
Beffrois de Belgique et de France(ベルギーとフランスの鐘楼群)として2005年世界遺産に登録されています。高さ104メートルの頂上には上ることが可能です。
リール大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de la Treille)
私たちが訪れた時は既に閉まっており中に入ることは出来ませんでした。。。
以上、リールの町についてでした!!!
他にもリール要塞やリール美術館など行くべきところはあったかと思いますが、ドゴール将軍の生家で約2時間、古本市や中古の本屋さんで計2時間半も使ってしまい回りきることが出来ませんでした。。。
ですが、今回の目的はあくまでドゴール将軍の生家でしたので今度いつかゆっくりと回りたいと思います!!!
ただ1つ気になったのはリールのSDFの方たちは他の地域より活発に活動されてるのか約半日の滞在中に10人には「お金ちょうだい」と話しかけられました😅そこが凄い気になりました。