3月29日(金)夕方の時差投稿。
前日(3月28日)に、
ノートルダム大聖堂の尖塔が焼失後初めてその姿を見せました!!!
とフランスの夜のニュースでやっていたので早速散歩を兼ねて見てきました!(^^)!
私が住むパリ17区からノートルダム大聖堂は反対側なので歩くと結構ありますが、それでも1時間20分程で到着します。散歩にはちょうどいい距離なんです。
この日は雨が降ったり止んだりのパリらしいと言えばパリらしい天気でした。
尖塔の姿は見えるようになったとは言え、工事はまだまだ行われていて今年12月に完成し(ただ周辺部の工事はまだ続く)、それからオープン(12月8日から)するとニュースでは言っていました。その様子↓です。
この写真だと見にくいですが、確かに尖塔が見えます!!!
ここは常に観光客がノートルダム大聖堂前に設置された特設席にいますが、この時は私のように正面から、横から尖塔を取る人が大勢いました(^^)
昨年12月に金色の雄鶏(フランスの国鳥)と十字架が取り付けられ、焼失する前の96メートルと同じ高さに復元されたのだとか。
2019年4月の火災から2024年のオリンピックに間に合うように!とマクロン大統領は関係者たちに発破をかけていたみたいですが、間に合わなかったとは言えたった5年でここまでこれたのは正直凄いと思います。てか、やればできるじゃんかフランス!!!普段からそのくらい真剣に仕事してほしいよ、特にパリメトロ!!!笑
また脱線しますが、因みに日本の国鳥が何か皆さんはご存知ですか???(*^_^*)
昨年8月末にパートナーと行った際に同じところで撮った写真ですが、その時尖塔はもちろんの事見えませんでした。
私がフランス留学の準備をしていた2019年4月15日にノートルダム大聖堂で火災が発生し、尖塔が崩壊したとのニュースを見た。
私はその半年後の2019年9月から留学する予定で、留学先のストラスブールに着いてから語学学校が始まるまで10日間程あったのでパリに数日行こうかと考えていました。
その際にノートルダム大聖堂にも行こう!と行きたい場所リストに入れていた。
なので結局焼失前に行くことは出来なく、火災以前の姿は写真や動画でしか見ることが出来ない。。。
でも再開する日を楽しみにしているのは確かです!
パリではリストに書いてあってまだ行っていない場所がたくさんある。
ルーブル美術館がその筆頭ですが、ノートルダム大聖堂もオープンしたら行こうと思います。