フランス留学生の日記

時々更新!フランスでの日々を投稿しまーす!

Je suis allée chez le docteur dans un cabinet pour la première fois en France

昨晩フランスに来て初めて病院に行ってきた。

 

というのも、先週の頭から頭痛と目眩いがして、日本から持ってきた薬で様子をみていた。

それでも右後頭部の重い感じと時折叩かれているような痛みは続いていた。

これは病院に行ったほうがいいと思っていた矢先の今週月曜日、大学の帰りに地下鉄に乗った際平衡感覚を失い後に倒れそうになった。

 

すぐに彼女にクリニックを紹介してもらい昨晩行ってきた。

ストラスブールトゥールーズで友人や彼女の付き添いで行ったことはあるのだが、自分自身の事として病院、クリニックに来たのはフランスでは初めてだった。

なので昨晩Carte vitale (フランスの健康保険証)を初めて使った😅


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私の順番は1番最後で、目を瞑りながら3歩歩いて3歩下がったり、先生が動かす指を追ったりした。

診察は25分程で終わったのだが、脳に異常はなく日々の疲れと過度なストレスだろうとのことだった。

 

私は元々ストレスを感じにくい性格で公務員、国会議員秘書時代ですらこんなことは無かった。

外国にいると感じる小さなストレスもあると思うが、やはり歳を経て身体が少しずつ変化してきているのだろうか?🤔

 

思えば6月から色々とあった。

余裕で受かると思っていたとある政治系グランゼコールから出願したM1(修士課程)ではなくまさかのL3(学士課程の最終学年)での合格。かなりショックだった。

そして7月には携帯をパリでスられ、アルバイトも20数件CV(履歴書)を置いてきたり電話したりしたものの結局2ヶ月近く決まらなかったりした。

そしてここに来て滞在許可証でドタバタ。

フランス公務員の適当さ、行政手続きの遅さに本当にイライラが募っていた。

先日対応の悪さにイライラしてしまい、電話で「元公務員として言わせてもらうけど、あなた達は日本の公務員から色々と学んだほうがいい!!!」と言ってしまった。

かなり後悔した😅

 

まぁ恐らく上記の事が積もりに積もってストレスになったのだと思う。

 

とりあえずお医者さんからは

 

数日間はしっかり休養をとって気分がいいときは近場を軽く散歩したりして過ごすように

 

と言われたので好きな読書をしつつ寝て、散歩して、彼女に夕食を作ったりして過ごそうと思う。

 

来週はマルセイユに行かないと行けないのでこれまたバタバタしそうだ。

正直マルセイユは何年か前に1度行ったことがあるのだがあまり好きではない😅いい印象を持てなかった都市だ。😅いい印象に変わればいいなぁ。

まぁ、とりあえず用事を済ませたら前々から行きたかったエクス・アン・プロヴァンスへ行こうと思う。

 

では、今から読書しまーす。

読む本はシラク元大統領の回想録とマクロン大統領を彼が大統領になる前から追った内容の物です!