昨日早朝、トゥールーズからパリに到着。
これから住む13区のアパートの契約をするまで時間があったのでパートナーが好きなオペラ地区を歩いていた。
昨日のパリは小雨が降ったり止んだりと変な天気で晴れ男の私には珍しい日となった。
パートナーが大好きなパリ・ジュンク堂に行って、彼女は漢字の本やフランス語で書かれた日本人作家の本を数冊購入していた。そこで宮沢賢治のフランス語訳された本が何冊かあったのに少し驚いた。今までも同じ棚を見てきたつもりだったが見落としていた。😅
日本語を通しても想像するのが難しい彼の世界をフランス語でどう訳されているのか気になった。
パリ・ジュンク堂に関しては過去のこちらの記事↓もあわせてご覧ください!
反対に私はBOOKOFFでジスカール・デスタン、シラク元大統領の本とLe Grand Paris (グラン・パリ計画)に関する本を計3冊購入。
BOOKOFFオペラ店に関してはこちら↓も是非!!!
そして次に向かったのがパリ在住の方の中では知らない人はいないと思われるépicerie(食料品店)の1つ、
Kioko
だ。
トゥールーズのアジア系épicerieにはない品物を2人で色々と見た。
※このお店についてはいつか改めてこのブログで紹介したいと思います!
品物で言えば乾麺やお菓子の種類の多さに驚きつつ、タイトル回収をさせて頂くと、なんと私の地元埼玉が誇る企業赤城乳業が製造、販売するガリガリ君↓が売られていた!!!
小雨が降ったあとで気温も低かったが、気が付いたら天気に関係なく購入していた😁
値段はなんと、2.3€(320円くらい)と日本では考えられない値段だったがそれは仕方ない。
食べたらまぁ、さすがの旨さ。
パートナーに少しあげると「美味しいけど、この寒さの中食べるものじゃない!」と一言。
確かに。。。
便利な世の中になり外国にいながらも色々な物が手に入るが、やはり子供の頃から食べてきた物、しかも地元の物を外国で食べられるのは嬉しい😄
以前母が私が大好きなペヤングをいくつか荷物の中に入れて送ってくれたのだが、食べたらホームシックになりかけた😥
ご存知の方は少ないかと思いますが、地元のお菓子である五家宝とか食べたら本当に日本に帰っちゃうかも笑
食に関しては3年ちょいこちらにいても日本食から離れられない私です。。。
【おまけ】