国会議員議員秘書をして何が良かった?〜そのメリット〜

皆さん、こんにちは!!!

 

本日は国会議員議員秘書シリーズ最後のテーマ「国会議員秘書をして何を得た?」です!!

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参議院中央階段の写真です!

これまた自己紹介をしたら必ず「議員秘書さんはやはり皆さん議員志望なのですか?」と聞かれます。やはりそういうイメージは皆さん持たれますし、私も最初はその様に思っていました。

→私個人の感想だと議員志望の方は多いと思います。現に秘書をされていて選挙に出る(あるいは出た)という秘書さんを何人か知っています。ただ私のいた事務所の先輩秘書さんは皆さん秘書として20年間お仕えしていましたし、また秘書業務の1つの特徴である人間関係を利用して起業される方もいると聞いたことがあります。確かに秘書は1日にとてつもない数の名刺を交換をしますので分かる気がします。

 

〈秘書をして得たと思うもの〉

国政の現場を知れる

国会議員の先生方がどの様に政治活動をしているのか、また実際に政党と団体、政党と個人などの繋がりなどの重要性が分かります。なので日本政治の動きが議員・秘書の仕事を通じて見えてきます。もちろん昔の大物政治家の有名秘書さん(早坂茂三氏や石川知裕氏など)のご著書を読むとドロドロした政治の現場を見ることは出来ますが、時代も変わり実際に自分の目で見るのとは違うと思います。

地方政治と関わる事が出来る

代議士の選挙には幾つかの市町村にまたがる事が多く、その市町村議会には各政党系の地方議員の先生方がいらっしゃいます。普段地方議員って何してるの?と思う方も多いかと思いますが、皆さん地元の活動に一生懸命携わられています。なのでその様な先生方と会合でご一緒したり、またその先生方から国への要望書を受け取ったりと一緒に仕事をする機会もあります。国政と地方自治の関係も少しずつ見えてきます。

他事務所の秘書の方や省庁に人脈が出来る

選挙は年がら年中行われており、同じ政党や同じ派閥の方の応援という事で派遣される事が何回かありました。そこで、普段一緒に仕事をする事がない他事務所の秘書さん達と関わりを持つ事ができ、それはいい経験になりました。自分の事務所だけではない他事務所のお話を聞けた事で自分の政治の現場の知識に深みがでました。フランス留学している今でも皆さんとはお付き合いをさせて頂いてます😊加えて、お仕えしていた代議士が大臣に就任したのでその関係省庁の官僚の方とも関わりを持つ事が出来ました。本当に皆さん聡明でお話していてととも面白い方々ばかりでした。

自身が政治に向いているかどうか分かる

議員志望の方ならこれが1番大きいと思います。前の投稿で書いた様に、議員秘書は簡単ではありません。他事務所の秘書さんの話だと1ヶ月ももたないだ辞めた方がいたとか。確かに初めて名刺交換した秘書さんが3ヶ月後とかにあった次の会合で他の秘書さんがいらっしゃっていてお話を聞くと「数日前に退職しました」という事もありました。私自身仕事は終身雇用、生涯一社!みたいな考え方は持っていないので合わなかったらバンバン転職すべきだと思いますが、まずは業界を知るために1年以上はやる必要はあるかと思います。特に自身が将来選挙に出るつもりなら国政選挙、地方選挙は全て経験した方がいいかと思うので最低でも3〜4年は勤める事をオススメします。

〈番外編〉

・人前で挨拶するのが怖くなくなる

秘書は代議士の代理挨拶をする機会が無茶苦茶多いです‼️‼️20〜30人の時もあれば500人、時には1,000人(←誇張気味?笑)近くいる大ホール等で挨拶をする事もあります。私は元々人前に出るのが嫌いでは無かったのでそこまででしたが、初めて挨拶される方や人前での挨拶に慣れていない方は脚がガタガタ震えながら声もウルウルになります。これは仕方ないと思います。でも最初はそうでも数回すればすんなり行くと思います😊

 

以上、秘書をして得られるモノについてでした!!!デメリットについては前の投稿の仕事内容から皆さん想像してみてください😊

ツラツラと書いて来ましたが「じゃあお前の将来はどう思っているんだ!」と突っ込まれそうですが、それを見極める為にフランス留学をしています。将来胸張って日本へ帰れる日が来るまで日々是勉強です。