皆さん、こんにちは、こんばんは^ ^
今日は私が現在住んでいるストラスブールという都市についてざっと書こうと思います!
またFlixbus(日本でいう高速バス)などの駅もあるのに加え、ストラスブール空港もあるのでヨーロッパ各地へは基本何処へでも出掛けられます^ ^
日本から来る時や帰る時、私はド・ゴール空港を基本的に使いますが、結構ドイツの空港からという日本人も多いみたいです!
ストラスブールはドイツと接してまして、トラムD線porte de l’Hopitale駅から15分程でドイツに入れ、買い物は隣町のケールまで行くこともあります^ ^
歴史的に、ここストラスブールはフランスとドイツが交互に治めてきました。
↑2月上旬に撮った欧州評議会の写真です。
コロナ前かぁ。懐かしい。(><)
またストラスブールでは↓のようにライン川の支流のイル川に囲まれた地域を「旧市街(Grande-île)」といい、ストラスブール大聖堂やプチット=フランス(世界遺産の伝統家屋地区)などの観光地やショッピングスポットは殆どここにあります^ ^
因みに私の寮もこの旧市街です。
ストラスブールの街並みや建物は本当に可愛らしく、素敵なもので「あぁ、ヨーロッパに来たんだなぁ」と着いてすぐ感動した事は今でも覚えてます。
反面、足元を見ると犬や鳩のフンががあっちこっちに置いたままだったり、昨晩ここで騒いだんだろうなぁと分かるほど空き瓶や食べかすが道や公園のベンチに放置されたままだったりします。建物や街並みの美しさに反して街の清潔感は日本やドイツに比べたら無いと私は思います。これはフランス全体に言えるのかな😆
気を取り直して‼️
↑ストラスブールのシンボルであるストラスブール大聖堂。こちらについては後々投稿しようと思います^ ^ 2019年9月1日撮影。
2019年12月10日撮影。
また忘れてはならないのがストラスブールと言えば、11月末〜12月末まで開かれる、
「クリスマスマーケット(Marché de Noël )」‼️
旧市街11の会場に300以上の屋台がズラーっと並び、街全体クリスマス一色にデコレーションされます^ ^
屋台ではツリー飾りやクリスマスにちなんだ人物や動物のガラス細工の人形?置物?、クリスマスクッキーなど色々なものが売られています!!
また私の感想としましては、寒い中歩いていてふと目に入った屋台で売っているVin Chaud (ホットワイン🍷)を友達と飲んだのが最高に美味しかった‼️一気に体があったまります^ ^
↑すっかりクリスマスの雰囲気のストラスブール大聖堂^ ^2019年12月20日撮影。
以上、ストラスブールの概要でした!!
他にも上記にも書きました世界遺産に登録されている伝統木骨家屋地区「Petite-France(小さなフランス)」やあのマリーアントワネットがフランスに来た際に宿泊したと言われている「Palais Rohan(ロアン宮)」、2017年に旧市街地の登録拡張として世界遺産登録が認められた「Neustadf地区」などまだまだありますが、それは追々投稿出来たらと思います^ ^
差別を受ける事も無く(私は経験した事ないです)、基本こちらの人は優しい印象です^ ^
次は私が何故フランス留学をしているのか?何故ストラスブールを留学地として選んだのか?など投稿出来たらと思います^ ^